塩害ガード

久保田代表『自分の車は大丈夫かな?』と思ったら、一度後ろから下回りを覗いてみてください。
茶色いサビが見えたり、塗装が浮いている箇所があれば要注意!雪が降る前の施工がベストですが、シーズン中の駆け込みも大歓迎ですよ!
見えない場所こそ丁寧に。下回り塗装の極意とは?
北海道の冬、道路に撒かれる塩カリ(融雪剤)は、鉄でできた車の下回りを容赦なく腐食させます。
防錆塗装(塩害ガード)は愛車を守るための必須メニューですが、実は一番大切なのは「塗る前の下準備」です。
すでに発生しているサビをそのままにして上から塗料を吹き付けても、内部で腐食が進行し、やがて塗膜ごとボロボロと剥がれ落ちてしまいます。
当店では、リフトアップして現状をしっかり確認し、可能な限り今あるサビを落としてからコーティングを行います。
この「ひと手間」を惜しまないことが、塗装の密着度を高め、過酷な冬を乗り越えるための耐久性に繋がります。
新車はもちろん、年数の経った愛車もぜひお任せください。
Garege Red Line(ガレージレッドライン)では費用感のご相談だけでも承っております。
豊富な知識と経験をもとに専門スタッフがお客様に最適なプランをご提案。
どんなことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
監修者
(株)STAY GOLD:Garage Red Line 代表 久保田 将平


Garage Red Line創業者。幼少期から車に親しみ、板金・カスタムの現場で技術を磨く。
2018年に独立し、現在は自社で多様なカスタム・整備に対応。TRY-XやXCT-Dualをはじめとしたレース・クロカン優勝経験を活かし、実践的な知識で監修を担当。
現在もドライバーとして活動している。
久保田 将平
この記事を書いた人
記事ディレクター/ライター/フォトグラファー・清水


カメラの専門学校で撮影技術と作品制作を学んだのち、車業回で勤務しながらアウトドア撮影を中心に活動。
現在はGarage Red Line Styleをはじめとしたさまざまな媒体で執筆。
初心者にも伝わる構成づくり・検索意図設計・文章作成を活かし、企画・構成・執筆・改善まで一貫して担当している。
清水











