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ランドクルーザー40系 レストア

久保田代表平らな鉄板が、だんだんと見慣れたフェンダーの形になっていく。
この瞬間は職人として一番腕が鳴りますし、やりがいを感じますね。
ボロボロの状態からの復活劇を一緒に実現させましょう!
部品がなくても諦めない!朽ちたボディを蘇らせるワンオフ板金術
写真左下のように、長年の過酷な使用でボディがサビて朽ち果ててしまう…。
古い四駆では避けて通れない道ですが、純正の補修パネルはすでに生産終了(廃盤)となっているケースがほとんどです。
他店で「部品がないから直せない」と断られてしまったとしても、まだ諦めないでください。
当店では、腐食した部分を大胆に切り取り、真っ平らな一枚の鉄板から、専門工具を駆使して元のボディと同じ複雑な曲面を叩き出す「ワンオフパネル製作」を行っています(写真上)。
これは単なる修理の枠を超えた、時間と技術を要する「レストア(再生)」作業です。
「もう一度、この車で走りたい」。その想いに、職人の技術で応えます。
板金・塗装・整備・カスタムのご相談だけでもOK!
Garege Red Line(ガレージレッドライン)では費用感のご相談だけでも承っております。
豊富な知識と経験をもとに専門スタッフがお客様に最適なプランをご提案。
どんなことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
監修者
(株)STAY GOLD:Garage Red Line 代表 久保田 将平


Garage Red Line創業者。幼少期から車に親しみ、板金・カスタムの現場で技術を磨く。
2018年に独立し、現在は自社で多様なカスタム・整備に対応。TRY-XやXCT-Dualをはじめとしたレース・クロカン優勝経験を活かし、実践的な知識で監修を担当。
現在もドライバーとして活動している。
久保田 将平









