2025.11.21 ランクル リーフスプリングのピボット側溶接修理

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ランクル リーフスプリングのピボット側溶接修理

ランクル リーフスプリングのピボット側溶接修理1
ランクル リーフスプリングのピボット側溶接修理2
久保田スタッフ

実はここ、高圧洗浄機を使ってもなかなか泥が抜けない『魔のスポット』なんです。洗車の際は、タイヤハウスの奥にある板バネの付け根を意識して流すだけでも、サビの進行具合が変わりますよ!

足回りの要!ピボット部の腐食にご注意を

リーフスプリングのピボット(車体への取り付け部分)は、路面からの衝撃を常に受け止める「足回りの要」です。

しかし、構造上どうしても泥や融雪剤が溜まりやすく、気づかないうちに内側から腐食が進行してしまいがちな箇所でもあります。

ピボット部が朽ちてしまうと、最悪の場合リーフが脱落し、走行不能になる重大なトラブルに直結します。

当店では、損傷具合に合わせて適切な厚みの鉄板で製作・補強を行い、新車時並みの強度を目指して溶接修理を実施します。

「まさかこんな所が…」となる前に。少しでも下回りのサビや異音が気になったら、早めの点検・ご相談がおすすめです!

板金・塗装・整備・カスタムのご相談だけでもOK!

Garege Red Line(ガレージレッドライン)では費用感のご相談だけでも承っております。
豊富な知識と経験をもとに専門スタッフがお客様に最適なプランをご提案。
どんなことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

監修者

Garage Red Line創業者。幼少期から車に親しみ、板金・カスタムの現場で技術を磨く。
2018年に独立し、現在は自社で多様なカスタム・整備に対応。TRY-XやXCT-Dualをはじめとしたレース・クロカン優勝経験を活かし、実践的な知識で監修を担当。
現在もドライバーとして活動している。

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