スノーソックスおすすめ4選|布製タイヤチェーンの選び方と注意点

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スノーソックスおすすめ4選|布製タイヤチェーンの選び方と注意点

スノーソックスは、軽さと装着のしやすさを重視して選びたい人に向く布製タイヤチェーンです。

ただし、タイヤサイズだけで購入せず、車種への適合、チェーン規制への対応、指定速度、使用する路面を確認する必要があります。

スタッドレスタイヤに使えるか、規制区間を通れるか、何km/hで走れるかは、製品と装着条件によって異なる点に注意してください。

この記事では4製品を比較し、構造や適合の違い、取り付け方、使用後の手入れを解説します。

GARAGE REDLINE NOTE

スノーソックスを選ぶ前に確認する4項目

01

タイヤサイズ

現在のタイヤ側面の表示を公式適合表へ照合

02

車種への適合

装着輪・装着制限・タイヤ銘柄・クリアランスを確認

03

チェーン規制への対応

製品の規制対応と走行する道路の規制情報を確認

04

走行速度・使用できる路面

製品指定の速度と雪・氷・乾燥路の扱いを確認

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監修者

Garage RedLine創業者。幼少期から車に親しみ、板金・カスタムの現場で技術を磨く。
2018年に独立し、現在は自社で多様なカスタム・整備に対応。TRY-XやXCT-Dualをはじめとしたレース・クロカン優勝経験を活かし、実践的な知識で監修を担当。
現在もドライバーとして活動している。

この記事を書いた人

Garage RedLine Style 編集部は、4WD・旧車・カスタムカーを中心に、車両整備やパーツ、イベント、北海道ならではのカーライフ情報を発信する編集チームです。

実際の整備現場やイベント運営の視点をもとに、読者が安心して車を楽しめる情報をお届けします。

目次

スノーソックスとは?布製タイヤチェーンの特徴

スノーソックスとは?布製タイヤチェーンの特徴

スノーソックスは、タイヤに布製カバーを被せて雪道や凍結路での走行を補助する滑り止めです。

金属チェーンとは構造が異なり、軽さや収納性に優れる一方、使用できる路面や装着方法は製品ごとに違います。

選ぶ前に、布製タイヤチェーンならではの特徴を確認しておきましょう。

タイヤへ被せて使う布製の滑り止め

GARAGE REDLINE NOTE

スノーソックスの基本構造

01

布製カバー

タイヤの外周へ被せて接地面を繊維素材で覆う

02

固定方法

内側のゴムやベルトなどの構造は製品ごとに異なる

03

装着後の確認

偏りや固定部、車体との干渉を製品ごとに確認

スノーソックスは、金属の鎖を巻く代わりに、タイヤの外周へ布製カバーを被せて使います。

布の織り方や内側のゴム、ベルトの役割は製品ごとに違うため、購入前の確認が必要です。

軽くてコンパクトに収納しやすい

GARAGE REDLINE NOTE

収納性を比べるときの確認項目

01

重量の基準

本体1枚・2枚セット・パッケージ全体を区別して比較

02

収納寸法

購入する品番の寸法を確認し、車載スペースと照合

03

セット内容

収納袋や手袋など、車載時に必要な付属品も確認

布製カバーは折り畳めるため、車載用の滑り止めをコンパクトに用意したい人にも候補です。

収納袋や手袋を備える製品もあり、必要なときに取り出せるよう車へ常備できます。

ただし、重さを比べるときは「本体1枚」「2枚セット」「パッケージ全体」の違いを区別してください。

また、スノーソックスの収納寸法も照合すれば、トランクの空きスペースに収まるかを確かめられます。

参考:AutoSock「乗用車用オートソック AutoSock HP 870」
AutoSock HP 870のセット内容や収納サイズを確認できます。
公式サイト:https://autosock.jp/products/autosock-hp870

参考:株式会社コイズミ「SNOWTEX 製品資料」
SNOWTEXの収納方法や製品の特徴を確認できます。
公式サイト:https://snowtex.jp/snowtex2025_panf01.pdf

雪や氷のない路面では摩耗しやすい

GARAGE REDLINE NOTE

乾燥路の扱いは製品ごとに確認

01

AutoSock HP

雪道・凍結路で使用し、不要になれば取り外す

02

イッセ

アスファルト走行は可能だが、長時間の走行で消耗が進みやすい

03

取り外すタイミング

雪や氷がなくなったら、製品の使用条件に従って取り外す

布製の接地面は路面との摩擦で消耗するため、雪のないアスファルトを長く走る使い方には注意が必要です。

AutoSock HPは雪道または凍結路での使用を前提とし、不要になったらすぐに外すよう案内しています。

一方、イッセのFAQにはアスファルトも走行可能と記載されていますが、長時間の走行は消耗を早めるという条件付きです。

「布製だから乾いた道路も付けたままでよい」と考えず、雪や氷がなくなったら安全に停車できる場所で取り外してください。

参考:AutoSock「乗用車用オートソック AutoSock HP 870」
雪道・凍結路での使用条件や乾燥路での取り扱いを確認できます。
公式サイト:https://autosock.jp/products/autosock-hp870

参考:イッセ・スノーソックス「よくあるご質問」
アスファルト走行の可否や使用時の注意事項を確認できます。
公式サイト:https://issechains.jp/pages/faq

スノーソックスおすすめ4選

スノーソックスおすすめ4選

スノーソックスは、同じ布製でも適合条件や装着方法、指定速度が製品ごとに異なります。

購入前は、車両とタイヤに対応する候補を絞ってから、規制対応や使い方を比べるのが基本です。

ここでは、AutoSock HP、イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡ、セイワ SNOW SOCKS、SNOWTEXの4製品を紹介します。

特徴と使用条件を確認しながら、自分の車に合う候補を選んでください。

GARAGE REDLINE NOTE

スノーソックスおすすめ4製品を比較

スマートフォンでは表を左右にスクロールできます。

製品名主な特徴規制対応走行速度おすすめの人
AutoSock HPセルフセンタリング/適合検索チェーン規制対応50km/h以下軽さ・収納性・装着のしやすさを重視したい人
イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡクラシック比約2倍の耐久性/オートセンターチェーン規制対応50km/h以下雪道を走る機会が多く、耐久性を重視したい人
セイワ SNOW SOCKSGTシリーズ12品番/夏・冬タイヤ対応チェーン規制適合品取扱説明書で確認国内メーカーの適合検索を使って選びたい人
SNOWTEXストッパーベルト/夏・冬タイヤ別適合表チェーン規制対応30km/h以下固定構造と夏・冬タイヤ別の適合を重視したい人

車両・タイヤへの適合と、走行する道路の規制情報もあわせて確認してください。

AutoSock HP

軽量で装着しやすい布製タイヤチェーン

AutoSock HPは、タイヤに被せて使う布製タイヤチェーンです。

金属チェーンより軽く、折り畳んで収納できるため、冬の備えとして車に積んでおきやすい製品といえます。

装着後の小さなずれを走行中に整えるセルフセンタリング機能を備えているのも特徴です。

AutoSock HPを選ぶ理由

  • タイヤサイズから適合するHP品番を検索できる
  • 軽量で折り畳みやすく、車載時に場所を取りにくい
  • 走行中のずれを整えるセルフセンタリング機能を搭載
  • 日本のチェーン規制に対応
  • 使用後は洗濯して繰り返し使える

製品詳細

取り付けは、タイヤの上半分へAutoSock HPを被せ、車をタイヤ半回転分動かして残りを覆う流れです。

金属製のチェーンを巻き付ける構造ではなく、タイヤ全体へ布製カバーを被せて装着します。

装着後に多少のずれがあっても、走行によって位置を整えるセルフセンタリング機能を搭載。

ただし、サイズ違いを補える機能ではないため、タイヤの幅・扁平率・インチから適合するHP品番を選んでください。

走行速度は50km/h以下で、雪道や凍結路での使用を想定した製品です。

雪や氷がなくなった場合は、安全な場所で取り外しましょう。

使用後は40℃で洗濯機による洗浄ができ、十分に乾燥させれば再使用できます。

本体を清潔な状態で保管しやすいので、冬のあいだ車へ積んでおきたい人にも扱いやすいでしょう。

おすすめの人

  • 冬の備えとして車に積んでおきたい人
  • 重くかさばる滑り止めを避けたい人
  • 装着のしやすさを重視したい人
  • 使用後に洗って繰り返し使いたい人
  • タイヤサイズから適合品番を選びたい人
久保田代表

AutoSock HPの強みは、軽さと収納性、シンプルな装着方法のバランスです。
雪道に備えて常時車載しておき、必要な場面で取り付ける使い方に向いています。

GARAGE REDLINE NOTE

AutoSock HPの主な仕様

メーカー・国内販売AutoSock/中発販売株式会社
構造・機能布製カバー/セルフセンタリング
サイズ選択HPシリーズ10サイズ。タイヤサイズから適合品番を検索
走行速度50km/h以下
使用路面雪道・凍結路
規制・規格日本のチェーン規制対応/EN16662-1:2020認証/ÖNORM V5121準拠
内容物本体2枚・作業用手袋・取扱説明書
重量・寸法例AutoSock HP 870:1.5kg未満/35×31×8cm
手入れ40℃で洗濯機による洗浄が可能。十分に乾燥して収納

タイヤサイズから適合するHP品番を確認してから購入してください。

イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡ

雪道を走る機会が多い人に向く高耐久モデル

イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡは、厚みのある高強度ポリエステルを使った上位モデルです。

クラシックより耐久性を高めた設計で、冬場に雪道を走る機会が多い人やSUVユーザーにも選びやすい製品といえます。

イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡを選ぶ理由

  • クラシック比約2倍の耐久性
  • 2種類の織り方を使い分けた高強度ポリエステルを採用
  • 走行中の位置を整えるオートセンター機能を搭載
  • 54・58・62・66・70・74・78の7サイズを展開
  • SUVや大型乗用車にも対応するサイズを用意
  • 日本のチェーン規制に対応

製品詳細

イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡは、素材にポリエステルを使い、1枚の布の中で2種類の織り方を使い分けています。

継ぎ目を抑えた構造に加え、走行中の位置を整えるオートセンター機能も特徴です。

耐久性は同社クラシック比約2倍。

雪道を走る機会が多い人にとって魅力の大きいモデルですが、乾燥路や砂利道では摩耗や破損につながるため、路面状況に合わせて使い分けましょう。

サイズは54・58・62・66・70・74・78の7種類。

大型SUV向けのサイズ78も用意されており、幅広いタイヤサイズから適合品を選べます。

一部のスタッドレスタイヤや特殊なタイヤ銘柄では、通常とは異なるサイズ選択が必要です。

195/65R15、235/50R18、225/55R18では、1サイズ大きい製品が推奨されています。

走行速度は50km/h以下。

アスファルトを長く走ると消耗が早まり、小石を含む泥状の路面や砂利道では破損につながるため、雪道や凍結路を中心に使用してください。

おすすめの人

  • 雪道を走る機会が多い人
  • 同社クラシックより耐久性を重視したい人
  • SUVや大型乗用車に合うスノーソックスを探している人
  • オートセンター機能を重視したい人
  • 手洗いして繰り返し使いたい人
久保田代表

高い耐久性と7サイズの展開が、スーパー TYPEⅡの大きな魅力です。
雪道を走る頻度が高く、使いやすさだけでなく、耐久性も重視したい人に向いています。

GARAGE REDLINE NOTE

イッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡの主な仕様

メーカー・日本窓口ISSE/ESTトレーディング
素材・機能ポリエステル/オートセンター機能
サイズ展開54・58・62・66
70・74・78(7サイズ)
適合の注意一部のスタッドレスタイヤ・特殊銘柄にサイズ選択の例外あり。SUV・4WDは車両の装着可否も確認
走行速度50km/h以下
規制・規格日本のチェーン規制対応/EN16662-1取得
重量サイズ66:1枚約800g
内容物本体2枚・グローブ・取扱説明書
手入れ中性洗剤で手洗いし、十分に乾燥して付属パッケージへ収納
耐久性クラシック比約2倍(同社比較)

スタッドレスタイヤの例外も確認し、自分のタイヤに合うサイズを選びましょう。

セイワ SNOW SOCKS

国内メーカーの適合検索を使って選びやすい布製チェーン

セイワ SNOW SOCKSは、タイヤに被せて装着する繊維製の滑り止めです。

GT 0~GT 7、GT A~GT Dの全12品番を展開し、タイヤサイズから適合する製品を検索できます。

夏タイヤと冬タイヤの両方に対応しており、ABS・ESP装着車でも使用可能。

金属チェーンのような打撃音がないため、走行時の静かさを重視したい人にも選択肢です。

セイワ SNOW SOCKSを選ぶ理由

  • GT 0~GT 7、GT A~GT Dの12品番を展開
  • タイヤサイズから適合するGT品番を検索できる
  • 夏タイヤ・冬タイヤの両方に対応
  • ABS・ESP装着車でも使用可能
  • 日本のチェーン規制に対応
  • 本体2枚と作業用手袋がセットになっている

製品詳細

セイワ SNOW SOCKSは、タイヤの外周へ繊維製カバーを被せて使う布製タイヤチェーンです。

サイズごとにGT品番が分かれているため、現在装着しているタイヤサイズから適合する製品を選びます。

装着はタイヤの上側からカバーを被せ、車を動かして接地していた部分へ残りを装着する流れです。

取り付け後は低速で約50m走行し、ずれや装着状態を点検します。

「50m」は装着状態を確認するための走行距離で、指定速度を示す数値ではありません。

夏タイヤと冬タイヤの両方に対応しているほか、ABS・ESP装着車でも使用できます。

ただし、車種やグレードによってタイヤ周辺のすき間や装着条件が異なるため、車両側の取扱説明書も確認してください。

指定速度や乾燥路での詳しい使用条件は、使用前に付属の取扱説明書で確かめましょう。

公開されている製品ページだけで判断せず、わからない点はセイワへ問い合わせる方法もあります。

GT Cのパッケージ重量は1,233gで、サイズは幅315×高さ210×奥行80mmです。

車へ積んでおけば、旅行や通勤中の急な積雪に備えられます。

おすすめの人

  • 国内メーカーの適合検索を使って選びたい人
  • 夏タイヤとスタッドレスタイヤの両方で使える製品を探している人
  • ABS・ESP装着車で使える布製タイヤチェーンがほしい人
  • 金属チェーン特有の走行音を避けたい人
  • 急な積雪に備えて車へ積んでおきたい人
久保田代表

全12品番のラインアップと適合検索の使いやすさが、セイワ SNOW SOCKSの魅力です。
国内メーカーへ問い合わせできるため、適合や使用条件を確認しながら選びたい人にも向いています。

GARAGE REDLINE NOTE

セイワ SNOW SOCKSの主な仕様

取扱元・製造元セイワ(日本正規代理店)/Joubert
製品名スノーソックス 布製チェーン
品番展開GT 0~GT 7、GT A~GT Dの12品番
タイヤ・車両条件夏・冬タイヤ対応/ABS・ESP装着車対応
特徴タイヤへ被せて装着/金属チェーン特有の打撃音がない
指定速度使用前に取扱説明書で確認
規制・規格チェーン規制適合品/EN16662-1・ÖNORM V5121
セット内容本体2枚・手袋・収納バッグ・取扱説明書
重量・寸法例GT C:1,233g/幅315×高さ210×奥行80mm

タイヤサイズから適合するGT品番を確認して選んでください。

SNOWTEX

ストッパーベルトを採用した独自構造の布製タイヤチェーン

SNOWTEXは、株式会社コイズミが展開する布製タイヤチェーンです。

タイヤ外側にストッパーベルトを配置し、走行中に外れた場合でも内側へ巻き込みにくい構造を備えています。

SNOWTEXを選ぶ理由

  • 特許取得の内側巻き込み防止ストッパーを採用
  • 耐摩耗性ナイロンのハニカム繊維構造
  • 伸縮性を高めるバイアスカットを採用
  • 夏タイヤとスタッドレスタイヤで適合表を分けて掲載
  • 日本のチェーン規制に対応
  • 使用後は水洗いでき、専用袋へ収納できる

製品詳細

SNOWTEXは、素材に耐摩耗性を考えたナイロンのハニカム繊維構造を採用しています。

生地の網目を斜めに裁断するバイアスカットによって、耐久性と伸縮性、排水性を持たせているのも特徴です。

取り付けは、赤い内側ゴムベルトをタイヤの内側へ収め、上半分にSNOWTEXを被せてから車をタイヤ半回転分動かし、残りを装着する流れ。

内側のゴムがトレッド面に残っていると外れや局部的な摩耗につながるため、タイヤの奥へ収まっていることを確かめてください。

適合品番は、夏タイヤとスタッドレスタイヤで分けて選びます。

同じタイヤサイズでも品番が変わる場合があるため、現在装着しているタイヤの種類に合わせて適合表を確認しましょう。

走行速度は30km/h以下です。

フェンダー内が狭く、布と車体の接触音が聞こえる場合は、接触しない速度に落として走行してください。

使用後は水洗いし、十分に乾燥させてから専用の収納袋へ戻します。

折り畳んで保管できるため、冬の備えとして車載しておきたい人にも扱いやすい製品です。

おすすめの人

  • 外れた際の内側への巻き込み対策を重視したい人
  • 夏タイヤとスタッドレスタイヤに合わせて品番を選びたい人
  • 取り付けやすさと収納性を重視したい人
  • 30km/h以下の低速走行を前提に使用できる人
  • 使用後に水洗いして繰り返し使いたい人
久保田代表

SNOWTEXは、ストッパーベルトによる独自の固定構造と、夏・冬タイヤ別の適合設定が特徴です。
装着時の安全性を考えた構造を重視し、冬の備えとして車載しておきたい人に向いています。

GARAGE REDLINE NOTE

SNOWTEXの主な仕様

メーカー株式会社コイズミ スノーテックス事業部
素材・構造耐摩耗性ナイロン/ハニカム繊維構造/バイアスカット
固定構造特許取得の内側巻き込み防止ストッパー
サイズ選択夏タイヤ用・スタッドレスタイヤ用の適合表から選択
走行速度30km/h以下
規制対応チェーン規制適合品
装着方法タイヤ上部へ被せ、車をタイヤ半回転分動かして残りを装着
手入れ水洗いして十分に乾燥後、専用収納袋で保管

夏タイヤ・スタッドレスタイヤの区分に合わせて適合品番を選びましょう。

スノーソックスの選び方

スノーソックスの選び方

スノーソックスは、タイヤサイズが合っていても、車種やタイヤ銘柄によって装着できない場合があります。

購入前は適合だけで判断せず、チェーン規制への対応、装着方法、走行条件、収納性も順に確かめましょう。

GARAGE REDLINE NOTE

スノーソックス選びで確認する5つのポイント

01

車種・タイヤサイズ

夏タイヤとスタッドレスの違い、銘柄の例外も照合

02

チェーン規制への対応

製品の規制対応と走行する道路の規制情報を確認

03

装着方法

車両移動、内側ゴム、ベルト、再点検方法を確認

04

走行条件

指定速度、乾燥路、砂利道などの制限を確認

05

収納性

品番別の寸法・重量と使用後の乾燥場所を確認

タイヤサイズだけでなく車種への適合を確認する

まず、タイヤ側面にある「195/65R15」などのサイズを確認します。

現在装着しているタイヤのサイズと銘柄を基準にするのがスノーソックス選びの基本です。

注意したいのが、夏タイヤとスタッドレスタイヤで適合品番が変わるケース。

たとえばSNOWTEXの165/50R16では、夏タイヤが『27 24』、スタッドレスタイヤが『29 24』です。

イッセも、一部のスタッドレスタイヤや特殊なタイヤ銘柄ではサイズ選択が変わります。

タイヤサイズが一致していても適合するとは限らないため、銘柄や夏冬の区分も含めて選びましょう。

適合表にないタイヤは、近いサイズから推測せず販売元へ問い合わせてください。

車両側では、装着するタイヤの位置やタイヤ周辺のすき間、チェーン類の使用制限も確認しましょう。

GARAGE REDLINE NOTE

適合はタイヤと車両の両方で確認

01

タイヤ情報

サイズ・夏冬の区分・銘柄を適合表と照合

02

製品側の例外

同じタイヤサイズでも適合品番や条件が変わる場合あり

03

車両側の条件

装着輪・装着可否・車体とのすき間を取扱説明書で確認

参考:株式会社コイズミ「特許取得の布製タイヤチェーン SNOWTEX(スノーテックス)」
夏タイヤとスタッドレスタイヤの適合表や、タイヤサイズ別の品番を確認できます。
公式サイト:https://www.snowtex.jp/

参考:イッセ・スノーソックス「よくあるご質問」
スタッドレスタイヤの適合例外や、一部の特殊タイヤに関する注意事項を確認できます。
公式サイト:https://issechains.jp/pages/faq

参考:トヨタ自動車「タイヤチェーンはどのタイヤにつけたらよいですか?」
駆動方式による装着輪や、車種・グレードによる装着制限を確認できます。
公式サイト:https://toyota.jp/faq/show/156.html

チェーン規制への対応を確認する

布製タイヤチェーンを選ぶときは、チェーン規制に対応している製品か確認します。

布製カバータイプもチェーン規制で使用できる種類に含まれますが、布製なら何でも使えるわけではありません。

規制対応が明記された製品を選び、車両とタイヤに合った状態で正しく装着しましょう。

また、スタッドレスタイヤや4WD車でも、チェーン規制時にはタイヤチェーンの装着が必要になる場合があります。

雪道へ出かける際は、使用する製品の規制対応だけでなく、走行する道路の規制情報の確認も必要です。

GARAGE REDLINE NOTE

チェーン規制で確認する3つの情報

01

公的な規制情報

道路管理者が発表する最新の規制内容を確認

02

製品の規制対応

購入する製品がチェーン規制へ対応しているか確認

03

正しい装着

適合品を指定されたタイヤへ確実に取り付ける

参考:国土交通省「チェーン規制について」
布製カバータイプの位置づけ、確実な装着、スタッドレス・4WDも規制対象となる条件を参照。
公式サイト:https://www.mlit.go.jp/road/bosai/fuyumichi/tirechains.html

装着方法を確認する

被せる作業に加え、車を動かす工程や、内側のゴムをタイヤの裏へ収める操作も事前に確認してください。

雪道で初めて説明書を開くのではなく、購入後に安全な場所で一度装着し、作業の順番を把握しておきましょう。

  • AutoSock HP:タイヤの上半分に被せ、タイヤを半回転させて残りを装着。取り外しはオレンジ色のベルトを引き、タイヤを半回転させて外す
  • イッセ:走行開始後に位置を調整するオートセンター機能を搭載
  • セイワ:公式製品ページの取り付け動画で装着手順を案内
  • SNOWTEX:内側ゴムベルトをタイヤの内側へ収め、ストッパーベルトの位置を確認

自動で位置を調整する機能があっても、大きな偏りや車体への接触を放置して走らないでください。

GARAGE REDLINE NOTE

雪が降る前に装着手順を確認

01

装着するタイヤ

車両の取扱説明書で指定された装着輪を確認

02

車両を動かす工程

半分を被せたあとにタイヤを動かす製品もある

03

装着後の状態

偏りやゴムの収まり、車体との接触をチェック

参考:AutoSock「乗用車用オートソック AutoSock HP 870」
AutoSockの装着・取り外し手順やセルフセンタリング機能を確認できます。
公式サイト:https://autosock.jp/products/autosock-hp870

参考:イッセ・スノーソックス「よくあるご質問」
オートセンター機能や装着後の位置調整について確認できます。
公式サイト:https://issechains.jp/pages/faq

参考:株式会社コイズミ「特許取得の布製タイヤチェーン SNOWTEX(スノーテックス)」
内側ゴムベルト、ストッパーベルト、車両を動かす装着手順を確認できます。
公式サイト:https://www.snowtex.jp/

走行速度と使用できる路面を確認する

スノーソックスは、製品によって走行速度の上限が異なります。

AutoSockとイッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡは50km/h以下、SNOWTEXは30km/h以下です。

セイワ SNOW SOCKSは、使用する製品の取扱説明書で指定速度を確認してください。

ここで注意したいのは、上限速度以内なら常に安全という意味ではないことです。

積雪量や凍結状態、視界、タイヤ周辺への接触などを見ながら、状況に応じて速度を落とします。

乾燥したアスファルトや砂利道では摩耗しやすい製品もあるため、使用できる路面も購入前に見ておきましょう。

GARAGE REDLINE NOTE

指定速度は製品ごとに異なる

01

AutoSock

一般的な乗用車は50km/h以下を推奨

02

イッセ スーパー TYPEⅡ

制限速度は50km/h以下

03

SNOWTEX

走行は30km/h以下

04

セイワ SNOW SOCKS

付属説明書またはメーカー窓口で指定速度を確認

収納サイズと重量を確認する

冬のあいだ車へ積んでおくなら、収納時の大きさと重量も選ぶポイントです。

スノーソックスは金属チェーンよりコンパクトに収納しやすい製品が多いものの、サイズや付属品によって車載時の大きさは変わります。

たとえばAutoSock HP 870は35×31×8cm、セイワ GT Cは幅315×高さ210×奥行80mmです。

重量を比べる場合は、本体1枚なのか、2枚セットなのか、収納バッグや手袋を含むパッケージ全体なのかを揃えて比較してください。

使用後は雪や水を含むため、濡れた状態で長期保管しないことも重要です。

車載スペースだけでなく、帰宅後に洗浄して乾かせる環境も考えて選びましょう。

GARAGE REDLINE NOTE

車載時はサイズと保管方法も確認

01

収納寸法

購入する品番の公表値と車載スペースを照合

02

重量の基準

本体・セット・パッケージのどの重量かを区別

03

使用後の保管

洗浄と乾燥を行える場所も事前に考えておく

参考:AutoSock「乗用車用オートソック AutoSock HP 870」
AutoSock HP 870のサイズや重量を確認できます。
公式サイト:https://autosock.jp/products/autosock-hp870

参考:株式会社セイワ「スノーソックス 布製チェーン」
GT Cのパッケージ寸法や重量を確認できます。
公式サイト:https://www.seiwa-c.co.jp/products/gt-c/

参考:イッセ・スノーソックス「よくあるご質問」
使用後の洗浄・乾燥・保管方法を確認できます。
公式サイト:https://issechains.jp/pages/faq

参考:株式会社コイズミ「特許取得の布製タイヤチェーン SNOWTEX(スノーテックス)」
使用後の水洗い・乾燥・専用袋での保管方法を確認できます。
公式サイト:https://www.snowtex.jp/

スノーソックスの取り付け方

スノーソックスの取り付け方

スノーソックスは、タイヤの上側から被せ、車を少し動かして接地していた部分を装着する製品が中心です。

作業自体はシンプルですが、装着するタイヤの位置や固定方法は製品や車種によって異なるため、事前に確認しておく必要があります。

雪が降ってから初めて作業するのではなく、購入後に一度取り付けて手順を覚えておきましょう。

指定されたタイヤへスノーソックスを被せる

GARAGE REDLINE NOTE

装着前に確認する3つのポイント

01

作業場所

平らで周囲の安全を確保できる場所へ停車

02

装着するタイヤ

車両の取扱説明書で指定された装着位置を確認

03

タイヤ周辺

布やゴムが車体・足回りへ触れていないか点検

まず、平らで安全に作業できる場所へ車を停めてください。

パーキングブレーキをかけ、周囲の安全を確認してから作業を始めましょう。

装着するタイヤは車種によって異なります。

FF車は前輪、FR車は後輪へ装着するケースが多い一方、4WD車を含めて車種ごとに指定が変わるため、車両の取扱説明書を優先してください。

タイヤの上側から被せるタイプでは、スノーソックスをタイヤへ沿わせながら、内側のゴムや布をタイヤ裏へ収めます。

このとき、布が大きく偏っていないか、タイヤ周辺の部品へ触れていないかも点検が必要です。

参考:トヨタ自動車「タイヤチェーンはどのタイヤにつけたらよいですか?」
駆動方式による装着位置や、車種・グレードによる装着制限を確認できます。
公式サイト:https://toyota.jp/faq/show/156.html

車を移動させてタイヤ全体へ装着する

GARAGE REDLINE NOTE

車を動かすときの注意点

01

作業者を離す

タイヤ周辺に人がいない状態で車を動かす

02

周囲を確認

進行方向の人や障害物を確認してから移動

03

再び安全に停車

車を止めてから残りの部分をタイヤへ被せる

タイヤが地面へ接している部分には、停車した状態ではスノーソックスを被せられない部分が残ります。

AutoSock HPやSNOWTEXは、この部分を装着するために車をタイヤ半回転分動かす方式です。

車を動かす前に作業者を車両から離し、進行方向に人や障害物がないことを確認してください。

移動後は再び安全に停止し、地面へ接していた部分へ残りの布を被せます。

購入後は装着手順を一度確認し、実際の作業で迷わないようにしておいてください。

参考:AutoSock「乗用車用オートソック AutoSock HP 870」
タイヤを動かして残りを装着する手順を確認できます。
公式サイト:https://autosock.jp/products/autosock-hp870

参考:株式会社コイズミ「特許取得の布製タイヤチェーン SNOWTEX(スノーテックス)」
車両を動かしてタイヤ全体へ装着する流れを確認できます。
公式サイト:https://www.snowtex.jp/

装着状態を確認してから走行する

GARAGE REDLINE NOTE

走行前の最終チェック

01

布の偏り

タイヤ全体を覆い、大きなたるみがないか確認

02

ゴム・ベルト

固定部分が指定位置に収まっているか点検

03

車体との接触

タイヤ周辺の部品へ布や固定部が触れていないか確認

取り付けが終わったら、スノーソックスがタイヤ全体を覆っているか確認します。

大きなたるみや偏り、車体への接触が見つかった場合は、そのまま走行せず再装着してください。

確認するポイントは次の4つです。

  • 接地面を布が覆い、大きなたるみや偏りがないか
  • 内側のゴムが指定された位置へ収まっているか
  • ベルト付きの製品は固定部分に異常がないか
  • 布や固定部が車体・足回りへ接触していないか

製品によっては、装着後に短い距離を走ってから再点検する手順があります。

初回の装着時は、走り始めてから自動で直ると考えず、タイヤ周辺の状態を目視してから出発しましょう。

参考:ISSE「取り付け方」
イッセの公式装着動画の案内を参照。
公式サイト:https://issechains.jp/pages/guide

スノーソックスを使うときの注意点

スノーソックスを使うときの注意点

スノーソックスは、装着すればどんな雪道でも同じように使える製品ではありません。

走行速度や路面、運転操作、使用後の手入れによって摩耗や破損の進み方が変わります。

安全に使うため、装着後の扱いと保管方法もあわせて確認しておきましょう。

指定速度を上限と考えて走行する

GARAGE REDLINE NOTE

速度は上限だけで判断しない

01

製品の指定速度

使用するスノーソックスの速度条件を確認

02

路面状況

凍結や積雪の状態に合わせて速度を落とす

03

視界・勾配

下り坂や視界不良ではさらに余裕を持って走行

スノーソックスには製品ごとに走行速度が定められていますが、指定値は常にその速度で走れるという意味ではありません。

積雪量や凍結状態、下り坂、視界不良など、道路状況に応じてさらに速度を落としましょう。

スノーソックス装着中は通常走行と同じ感覚で速度を出さず、急な操作を避けて余裕を持った運転を心がけてください。

雪や氷のない路面では早めに取り外す

GARAGE REDLINE NOTE

乾燥路は摩耗を早める原因

01

路面を確認

雪や氷がなくなったら取り外しを検討

02

安全な場所へ停車

交通の妨げにならない場所で作業する

03

製品ごとの条件

他製品の使用条件を流用しない

スノーソックスは雪道や凍結路で使うことを前提とした滑り止めなので、乾いたアスファルトを走り続けると摩耗が進みやすくなります。

雪や氷がなくなったら、安全に停車できる場所を見つけて取り外しましょう。

路面状況は走行中にも変化するため、装着後も路面を見ながら取り外すタイミングを判断してください。

生地の摩耗や破れを防ぐためにも、必要な区間だけ使用するのが基本です。

急発進・急ブレーキ・急ハンドルを避ける

GARAGE REDLINE NOTE

スノーソックス装着中の運転

01

アクセル操作

急発進やタイヤの空転を避ける

02

ブレーキ・ハンドル

急な減速や大きなハンドル操作を控える

03

異常を感じたら停車

音・振動・ずれがあれば装着状態を点検

スノーソックス装着中は、急発進や急ブレーキ、急ハンドルを避けて穏やかに運転しましょう。

強いアクセル操作やタイヤの空転は、生地のずれや摩耗、破損につながります。

タイヤが空転した場合はアクセルを踏み続けず、一度操作をやめて車両の状態を確認してください。

異常音や大きな振動が出たときも、安全な場所へ停車して装着状態を点検する必要があります。

使用後は摩耗や破れを確認する

GARAGE REDLINE NOTE

使用後に見る3つのポイント

01

接地面

摩耗・穴・ほつれ・破れがないか点検

02

固定部分

内側ゴムやベルトに伸び・損傷がないか確認

03

次回使用できる状態か

傷みが大きい場合は次の降雪前に交換

使用後は接地面だけでなく、側面の布や内側のゴム、ベルトなども点検しましょう。

ほつれや穴、偏った摩耗が見つかった場合は、次回も使用できる状態か確認してください。

製品ごとに確認するポイントは少し異なります。

  • AutoSock HP:接地面から黒い内側の布が露出していないか
  • イッセ:偏った摩耗や大きなほつれ、破れがないか
  • セイワ:布や固定部分に損傷がないか
  • SNOWTEX:布、内側ゴム、ストッパーベルトに異常がないか

AutoSock HPでは、接地面から黒い内側の布が見える状態が使用限度の目安です。

摩耗や破損が進んだスノーソックスは、そのまま車載せず次の降雪前に交換してください。

濡れたまま収納しない

GARAGE REDLINE NOTE

収納前は洗浄・乾燥・点検

01

洗浄

製品に合った方法で雪や汚れを落とす

02

乾燥

水分を残さず、十分に乾かしてから収納

03

状態確認

破れや摩耗がないか見てから車載する

手入れ方法は製品ごとに異なります。

今回紹介する4製品の洗い方は次のとおりです。

  • AutoSock:40℃で洗濯機による洗浄が可能
  • イッセ:中性洗剤を使って手洗い
  • SNOWTEX:水洗い
  • セイワ:使用する品番の取扱説明書で確認

洗浄後はしっかり乾かし、水分が残っていない状態で収納しましょう。

濡れた状態で長期保管すると、においや劣化、凍結を招くおそれがあります。

装着したまま長時間駐車するのも避けてください。

使用後に取り外し、状態を確認してから保管しておけば、次の降雪時にも使いやすくなります。

スノーソックスと金属・非金属タイヤチェーンの違い

スノーソックスと金属・非金属タイヤチェーンの違い

スノーソックスと金属・非金属タイヤチェーンでは、素材だけでなく装着方法や収納性、耐久性、使い方にも違いがあります。

雪道を走る頻度や車載スペースも考えながら、自分の使い方に合うタイプを選びましょう。

装着方法と収納性の違い

GARAGE REDLINE NOTE

装着・収納で比べるポイント

01

スノーソックス

タイヤへ被せて装着し、折り畳んで収納しやすい

02

金属・非金属チェーン

製品ごとに固定方法や収納時の大きさが異なる

03

車載スペース

収納時の大きさも含めて車に積みやすい製品を選ぶ

スノーソックスは、タイヤの外周へ布製カバーを被せて装着するタイプ。

柔らかい素材で折り畳めるため、コンパクトに収納しやすく、冬の備えとして車載しやすいのが特徴です。

金属・非金属タイヤチェーンは、製品によって固定方法や収納時の大きさが異なります。

装着作業のしやすさだけでなく、車内やトランクへ無理なく積めるかも比べて選びましょう。

耐久性と使い方の違い

GARAGE REDLINE NOTE

耐久性と使い方で比べるポイント

01

スノーソックス

乾燥路では生地が摩耗しやすく、路面に応じて着脱する

02

金属・非金属チェーン

素材や構造によって耐久性や使用条件が変わる

03

走行する頻度

急な積雪への備えか、雪道を走る機会が多いかで比較

スノーソックスは軽く扱いやすい反面、乾燥したアスファルトでは生地の摩耗が進みやすい特徴があります。

雪や氷がなくなったら、安全な場所で取り外す使い方が基本です。

金属・非金属タイヤチェーンも路面や走行条件によって摩耗します。

素材や構造によって耐久性が異なるため、雪道を走る頻度や想定する使い方に合わせて選んでください。

どのタイプを選ぶか迷ったら

GARAGE REDLINE NOTE

タイヤチェーンの選び方の目安

01

軽さ・収納性を重視

スノーソックスを中心に比較

02

雪道を走る機会が多い

金属・非金属チェーンも含めて比較

03

迷った場合

装着方法・収納性・耐久性・使用頻度から絞り込む

軽さや収納性、装着のしやすさを重視するなら、スノーソックスが候補です。

一方、雪道を走る機会が多く、素材や構造の違いも含めて比較したい場合は、金属・非金属タイヤチェーンも確認しておきましょう。

金属・非金属・布製の特徴やおすすめ製品をまとめて比較したい方は、タイヤチェーンおすすめ5選!金属・非金属・布製の違いと選び方を解説も参考にしてください。

スノーソックスのよくある質問(Q&A)

スノーソックスのよくある質問(Q&A)
スタッドレスタイヤにもスノーソックスは装着できる?

スタッドレスタイヤにも装着できる製品はあります。

ただし、夏タイヤと同じ品番が使えるとは限りません。

タイヤサイズだけでなく、銘柄や夏・冬タイヤの区分も含めて適合表と照合してください。車両側の装着制限も忘れずに確認しましょう。

4WDはどのタイヤにスノーソックスを付ける?

装着位置は車種ごとの指定を優先します。

4WDというだけで、前輪・後輪・4輪のどこに装着するかは決められません。

車両の取扱説明書で装着位置を確かめ、スノーソックス側の適合条件も確認してください。

スノーソックスはチェーン規制でも使える?

今回紹介した4製品はいずれもチェーン規制に対応しています。

ただし、布製タイヤチェーンなら何でも使用できるわけではありません。

購入する製品の規制対応と車両・タイヤへの適合を確認し、走行前には道路管理者の最新情報もチェックしてください。

スノーソックスの走行速度は何km/h?

AutoSockとイッセ・スノーソックス スーパー TYPEⅡは50km/h以下、SNOWTEXは30km/h以下です。

セイワ SNOW SOCKSは、使用する品番の取扱説明書で指定速度を確認してください。

指定速度は上限なので、積雪や凍結、視界などの状況に応じてさらに減速しましょう。

雪がない道路を走っても大丈夫?

乾いたアスファルトを長く走ると、生地の摩耗が早まります。

雪道や凍結路を抜けたら、安全に停車できる場所で早めに取り外すのが基本です。

乾燥路での使用条件は製品によって異なるため、装着したまま走り続けないようにしましょう。

スノーソックスは何回くらい使える?

使用できる回数は一律ではありません。

路面状況や走行距離、速度、車重、装着状態などによって摩耗の進み方が変わります。

使用回数だけで判断せず、走行後に生地の摩耗や破れ、固定部分の傷みを点検してください。

スノーソックスは洗って再利用できる?

損傷がなければ、洗浄して繰り返し使える製品があります。

洗い方は、AutoSockが洗濯機、イッセが中性洗剤を使った手洗い、SNOWTEXが水洗いです。

セイワは、使用する品番の取扱説明書で洗浄方法を確認してください。

洗ったあとは十分に乾燥させ、摩耗や破れがないことを確認してから収納しましょう。

まとめ|スノーソックスは適合と使用条件を確認して選ぼう

まとめ|スノーソックスは適合と使用条件を確認して選ぼう

スノーソックスは、軽くて収納しやすく、急な積雪への備えとして車載しやすい布製タイヤチェーンです。

購入するときは、車種への適合やチェーン規制への対応、走行速度、使用できる路面も確認しましょう。

装着方法を事前に試し、使用後の洗浄や乾燥も含めて準備しておくと、雪が降ったときに使いやすくなります。

自分の車と使い方に合う製品を絞り、必要なときに安全に装着できるスノーソックスを選んでください。

GARAGE REDLINE NOTE

スノーソックス購入前の最終チェック

01

タイヤと車種に適合しているか

サイズ・銘柄・夏冬タイヤ・装着位置を確認

02

チェーン規制に対応しているか

製品の規制対応と道路管理者の情報を確認

03

走行速度を確認したか

使用する製品の指定速度を把握しておく

04

使用できる路面を確認したか

雪や氷がなくなったときの取り外しも想定

05

装着方法を試したか

雪が降る前に取り付けと取り外しを一度練習

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