
TRY-X(トライクロス)は、4WDでオフロードコースを走り、ポイントマーカーを左タイヤで踏んで得点を競うモータースポーツです。
まず押さえたい、TRY-Xの3つの特徴
- 速さだけを競うレースではない
- 高得点を狙うか、減点・失格を避けるかの判断が重要
- 短時間で組み立てるライン取りに、TRY-Xならではの面白さがある
2026年7月12日の北海道大会は、私たちガレージレッドラインが運営するGARAGE REDLINE CUPが登別アウトドアパークで開催されました。
本記事では、実際の大会結果を交えながら、初めての方にもわかるようにルールと観戦の楽しみ方を紹介します。
※本記事の競技情報は2026年7月時点の内容です。参加条件やレギュレーションは更新されるため、エントリー前にはTRY-X公式の最新情報をご確認ください。
Garage Red Line(ガレージレッドライン)では費用感のご相談だけでも承っております。
豊富な知識と経験をもとに専門スタッフがお客様に最適なプランをご提案可能です。
どんなことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
監修者
(株)STAY GOLD:Garage Red Line 代表 久保田 将平

Garage Red Line創業者。幼少期から車に親しみ、板金・カスタムの現場で技術を磨く。
2018年に独立し、現在は自社で多様なカスタム・整備に対応。TRY-XやXCT-Dualをはじめとしたレース・クロカン優勝経験を活かし、実践的な知識で監修を担当。
現在もドライバーとして活動している。
久保田 将平
この記事を書いた人
記事ディレクター/ライター/フォトグラファー・清水

カメラの専門学校で撮影技術と作品制作を学んだのち、車業界で勤務しながらアウトドア撮影を中心に活動。
現在はGarage RedLine Styleをはじめとしたさまざまな媒体で執筆。
初心者にも伝わる構成づくり・検索意図設計・文章作成を活かし、企画・構成・執筆・改善まで一貫して担当している。
清水
TRY-X(トライクロス)を10秒で解説します!

TRY-Xは、4WDの走破性とドライバーの技術、得点を残す戦略を一度に楽しめるオフロード競技です。
最初に、競技の全体像をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 競技車両 | 公道を走行できる4WDが基本 |
| 勝敗 | 5セクションの合計ポイントで決定 |
| 得点方法 | コース上のマーカーを左の前輪または後輪で踏む |
| 得点 | オレンジ1点、Aクラス用の赤2点、Bクラス用の緑2点、黄3点 |
| 主な減点 | バック1回につきマイナス1点 |
| 主な失格 | ポール接触、テープ切断、タイムアウト、コースアウト、転倒 |
| SS | 3ポイントを取った選手のみタイム計測 |
| クラス | AクラスとBクラス。対象車やハンディキャップは大会ごとに確認 |
ポイントを全部取らなければならない競技ではありません。
難しいマーカーを見送り、獲得済みの点を残してゴールする選択も立派な作戦です。
TRY-Xの核心は「どこまで攻め、どこで引くか」。アクセルの踏み方だけでなく、コース全体の読みが順位に影響します。
TRY-X(トライクロス)は速さだけでは勝てない4WDオフロード競技

TRY-Xでは、土や斜面、起伏のあるコースを1台ずつ走り、各セクションで得たポイントを積み上げます。
2016年に始まり、京都を中心に北海道や関東でも開催されてきました。
一般的なタイムアタックと大きく違うのは、ゴールまでの時間よりもポイントが優先されることです。
速く走ってもマーカーを踏めなければ点は増えません。
一方、狙いすぎてポールに触れたり転倒したりすれば、そのセクションは失格扱いになります。
左タイヤでマーカーを踏むとポイントが入る
コース内には、色の異なるポイントマーカーが置かれています。
ドライバーは左の前輪または後輪でマーカーを踏み、ポイントを獲得します。
- オレンジマーカー:1点
- 赤マーカー:Aクラス用、2点
- 緑マーカー:Bクラス用、2点
- 黄マーカー:スーパーポイント、3点
注目したいのは「車体がマーカーの上を通ればよい」のではなく、左タイヤで正確に踏む必要があることです。
運転席から左前輪の接地点は見えにくく、ほんの少し進入角度がずれただけでもマーカーを外します。
同じマーカーを狙っていても、前輪で取るか後輪で取るかは選手によりさまざまです。
その違いが次の旋回や車体の向きへつながるため、1つのポイントだけでなく、その先の動きまで見ると競技の奥行きがわかります。
バックは1回につきマイナス1点、5回で失格
切り返しのためにバックすると、距離に関係なく1回につき1点が引かれます。
少しだけ下がっても、大きく戻っても1回です。
5回バックすると、そのセクションは失格になります。
観戦ポイント|バックは失点だけではありません
1点を失っても、2点・3点のマーカーを取りにいく価値がある場面があります。
一方、切り返しを重ねると獲得点が消えることもあります。
車が止まったら、「このまま進むか」「1点を使って立て直すか」というドライバーの次の判断に注目してみてください。
ポール接触や転倒は失格になる
高得点を狙うほど、車体がポールへ近づいたり、斜面で姿勢が不安定になったりする場面が増えます。
2026年大会の主な失格条件は次のとおりです。
| 行為 | 扱い |
|---|---|
| バック5回 | マイナス5点で失格 |
| ポールへの接触 | マイナス5点で失格 |
| コーステープの切断 | マイナス5点で失格 |
| タイムアウト | マイナス5点で失格 |
| コースアウト・コース間違い | マイナス5点で失格 |
| 転倒・エスケープ | マイナス5点で失格 |
| テープへの接触 | 減点なし |
難しいポイントを見送って0点でゴールした選手が、果敢に攻めて失格となった選手より上位に残ることもあります。
第4セクションのSSでは正確さと速さを競う
第4セクションはSS(スペシャルステージ)です。
2026年大会の所要時間は4分で、3つのポイントをすべて獲得した選手だけにSSタイムが付きます。
速くゴールしても、ポイントを1つ落とせばタイム計測の対象にはなりません。
マーカーへタイヤを合わせる正確さと、次のポイントへつなぐ速さの両方が必要です。
最終的な総合ポイントが同率の場合は、SSタイムの速い選手が上位になります。
観戦では、勢いよく走る車だけでなく、3ポイントを取り切ったかにも注目してみてください。
第5セクションは3点のスーパーポイントが加わる
第5セクションには、通常の3か所に加えて黄色いスーパーポイントが置かれます。
黄マーカーは3点。
中間ポイントを通過すると、持ち時間が2分延長されます。
一発逆転を狙いやすい反面、終盤で失格すれば積み上げた点数を失います。
高得点のマーカーへ向かうのか、現在のポイントを持ってゴールするのか。
大会の最後まで順位が読めない面白さにつながっています。
順位は5セクションの合計ポイントで決まる
順位は5セクションの合計ポイントが多い順です。
同点になった場合は、SSタイムによって順位が決まります。
2026年のシリーズポイントは、各クラス1位が30点、2位が27点、3位が25点。
4位以下は1点ずつ減少します。
通常大会ではA・B両クラスの1〜3位に加え、SS賞も表彰対象です。
年間の開催日程、ファイナル出場条件、参加費は年度によって変わります。
参加する場合はTRY-X公式の大会日程と最新レギュレーションを確認しましょう。
TRY-X(トライクロス)の観戦は「次の一手」を予想すると面白い!

初観戦は、この3点だけ見れば楽しめます
- どのマーカーを狙うか
- バックして立て直すか
- 無理をせず得点を残して抜けるか
4WDやルールに詳しくなくても、選手ごとの作戦が見えてきます。
スタート前に狙うマーカーを予想する
選手がスタート位置に入ったら、まずコース内のマーカーを探してみてください。
低い位置にある1点を確実に取るのか、車体を大きく傾けて2点を狙うのか。
自分なりにルートを予想してから走りを見ると、選手の選択に驚かされます。
マーカーはすべて踏む必要がありません。
目の前の高得点より、次のマーカーへつながる進入角度を優先する選手もいます。
1つ目を見送った理由が、2つ目や3つ目でわかる瞬間はTRY-X観戦の醍醐味です。
車体ではなく左タイヤの位置を見る
初めて観戦すると、車体の傾きや大きなタイヤへ目が向きがちです。
しかし、得点に直結するのは左タイヤの位置。
マーカーへ近づいたら、左前輪と左後輪を追ってみてください。
前輪で踏む場合は、ステアリングの繊細な操作を楽しめます。
後輪で狙う場面では、ホイールベースの分だけ遅れて入ってくる後輪を、ドライバーがどう合わせるかが見どころです。
ほんの数センチ届かないこともあれば、タイヤの端で鮮やかにマーカーを捉えることもあります。
ポイントを取った瞬間に会場が沸く理由が、左タイヤを見ているとよくわかります。
数秒にドライバーの選択が詰まっている
斜面の途中で車が止まっても、トラブルとは限りません。
前へ出るとポールへ触れる。
バックすれば1点を失う。
現在の得点を残して抜ける道もある。
ドライバーは短い時間で複数の選択肢を頭の中で検討しています。
大きくアクセルを開ける場面だけが見どころではありません。
タイヤを置くように進む場面や、あえて高得点を捨てる判断にも注目すると、TRY-Xが「頭脳戦」と呼ばれる理由を体感できます。
ジムニーと大型4WDの動きの違いを見比べる
短いホイールベースの車両は向きを変えやすい一方、前後方向の傾きが大きくなる場面もあります。
ランドクルーザーや4ドアのラングラーは、長い車体を生かして安定して進める場所がある反面、狭いターンではラインの組み立てが欠かせません。
タイヤも見逃せない要素です。
泥や土をかくM/T、舗装路とのバランスを取るA/TやR/Tでは、路面への食いつき方に違いが出ます。
トレッドパターンの特徴は、4×4用タイヤの種類とA/T・M/T・R/Tの違いで詳しく紹介しています。
足回りの動きを見るなら、タイヤが地面から離れそうな瞬間に注目です。
車体が傾いても接地を保てるかどうかは、トラクションに大きく関わります。
クロカンサスペンションに求められる性能を知ってから観戦すると、同じ難所でも車両ごとの差を見つけやすくなります。
SSは3ポイントを取ったあとにタイムを見る
SSで速い車が現れると、ついタイムだけを追いたくなります。
ただし、TRY-XのSSは3ポイントをすべて取った選手だけが計測対象です。
2026年北海道大会のSS賞は、Aクラスが1分02秒63、Bクラスのショート・ミドルが1分08秒77、ロング・スーパーロングが1分07秒67でした。
車体サイズの異なる3カテゴリーでタイムを見比べるのも面白い観戦方法です。
初観戦では安全と会場ルールを優先する
安全に観戦するための注意
- 観戦エリアからコースへは絶対に入らない
- オフィシャル・会場スタッフの案内に従う
- 汚れてもよい靴、雨具、暑さ・寒さへの備えを用意する
- 駐車場所や入場時間など、当日の案内を来場前に確認する
車両が土を飛ばしたり、想定とは異なる方向へ動いたりする場合があります。
TRY-X(トライクロス)の参加車両とクラス分け

TRY-XはA・Bの2クラスで行われます。
異なるサイズや車体形状の4WDが競えるように、Bクラスには区分ごとのハンディキャップが設定されています。
Aクラス対象車はジムニーおよび軽自動車
Aクラスはジムニーと軽自動車が対象です。
ただし、対象車の定義はすべての年度・大会で同じではありません。
過去にはジープ50系がAクラスの対象となった大会もあります。
2026年北海道大会では、Aクラス28名の出場車両はすべてジムニーでしたが、参加予定の車両がどのクラスに入るかは、TRY-X公式ページで確認するのが確実です。
Bクラスは車体形状によってハンディキャップが変わる
Bクラスには、ランドクルーザーやラングラーをはじめとする4WDが出場します。
2026年大会の区分とハンディキャップは次のとおりです。
| 区分 | 主な車両 | ハンディキャップ |
|---|---|---|
| Bクラス/S | 三菱ジープ | マイナス1点 |
| Bクラス/M | TJラングラー、JKショート、ランクル40・70(ショート)など | 0点 |
| Bクラス/L | ランクル73(ミドル)など | プラス1点 |
| Bクラス/SL | ランクル80・250、150プラドなど | プラス2点 |
2026年北海道大会のBクラスには、ランドクルーザー71・73・46・60・76・77・250、150プラド、ラングラーTJ・YJ・JK・LJ、チェロキーが参戦しました。
車種名を見るだけでも、TRY-Xが一種類の4WDだけの競技ではないことが伝わります。
大型4WDが加点を受けるのは、長いホイールベースや大きな車体で同じコースを走る難しさを調整し、異なる車両が同じ順位を競えるようにする仕組みです。
参加前に確認したい車両と安全装備
参加車両は、公道を走行できる4WDが基本です。
有効な自賠責保険、シートベルト、前後の牽引フックを含め、競技規則に沿った車両状態が求められます。
オープン車両には4点式以上のロールバーが必要です。
バッテリーのプラス端子、オイルや冷却水のキャップ類はテーピングします。
2026年からは、ポイント確認用の追加ミラーや追加カメラも禁止されました。
主な確認項目は次のとおりです。
- シートベルトの作動と固定
- 前後の牽引フック
- バッテリー端子とキャップ類のテーピング
- オープン車両のロールバー、ドア、ルーフ、フロントガラス
- ヘルメット、手袋、靴
- 追加ミラー、追加カメラの扱い
- タイヤ、ホイールナット、油脂類の漏れ
オフロード走行の前後は、普段の街乗りとは違う箇所にも負荷がかかります。
リフトアップは走破性に関わる一方、高くすれば必ず有利になるわけではありません。
重心や操縦安定性への影響は、リフトアップの効果と注意点で詳しく解説しています。
2026年 TRY-X 北海道大会 GARAGE REDLINE CUPを振り返る

2026年7月12日、登別アウトドアパークで「TRY-X 北海道大会 GARAGE REDLINE CUP」が開催されました。
TRY-X全体の主催は株式会社グランドステージで、北海道大会の現地運営を株式会社stay gold(ガレージレッドライン)が担当しています。
大会はすでに終了しており、当サイトでは当日の結果を公開中です。

A・Bクラス合計51名が登別に集結!
北海道大会には、Aクラス28名、Bクラス23名、合計51名が参戦しました。
Aクラスは北村有司選手、Bクラスはヒロキング選手が優勝しています。
| 表彰 | 選手・記録 |
|---|---|
| Aクラス優勝 | 北村有司選手/ジムニー/4ポイント |
| Bクラス優勝 | ヒロキング選手/ランドクルーザー71/12ポイント |
| AクラスSS賞 | 笹本大選手/1分02秒63 |
| BクラスS・M SS賞 | ヒロキング選手/1分08秒77 |
| BクラスL・SL SS賞 | 田中奨選手/1分07秒67 |
| レディース賞 | 島田彩音選手、福原花音選手 |
結果の数字から見るTRY-X
- Aクラス優勝は4ポイント、3位はマイナス1ポイント
- Bクラス優勝はランドクルーザー71で12ポイント
- 失格がマイナス5点になるため、難所を生き残り、少しずつ得点を残すこと自体が難しい
全51名の車種・各セクション得点・SSタイムを見ると、観戦時には見えなかった作戦まで読み取れます。
大会は、32の企業・団体・ご協力者様に支えていただきました。
4WDショップやパーツ・タイヤ関連企業、地域事業者、撮影・メディア協力まで、関わってくださった皆様はTRY-X北海道大会の協賛企業・ご協力者様一覧で紹介しています。
全結果から見えるのは車種より「組み立て方」の差
全51名の結果を見ると、同じ車種でもセクションごとの得点は大きく異なります。
Aクラスは全車ジムニーでしたが、合計ポイントは4点からマイナス25点まで分かれました。
車両だけで順位が決まらないことが、数字にも表れています。
Bクラスでも、優勝したランドクルーザー71の合計は12点。
一方、SS賞を獲得したラングラーLJの合計はマイナス12点でした。
SSで速い走りを見せる力と、5セクションを通して得点を残す力は別物です。
「どの車が一番速いのか」だけでなく、「この1点をどう取り、どこで失点したのか」という視点で結果表を見て、当日の走りを想像するのも楽しみ方の一つといえます。
大会当日の写真は無料で配信中!




大会写真 約5,000枚を無料配信中
プロカメラマン「まいまいふぉと」様が撮影した、競技中の迫力あるシーンや会場・参加車両の写真を無料で閲覧・ダウンロードできます。
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参加者の方はもちろん、ご家族や応援に来てくださった方もご覧いただけます。
TRY-X(トライクロス)へ初めて参加する前の準備

初参加で大切なのは、最初から高得点を狙うことではありません。
最新レギュレーションを読み、車両を安全な状態へ整備し、自分の経験に合う走りを選ぶことが出発点です。
最新レギュレーションと募集要項を確認する
開催日、会場、参加費、受付方法、クラス分けは年度や大会によって変わります。
過去の記事や動画だけで準備せず、TRY-X公式の最新情報を優先してください。
車名がクラス表にない場合や、改造内容が参加条件に合うかわからない場合も、TRY-X公式への事前確認が必要です。
車検前に牽引箇所と安全装備を点検する
牽引フックは、スタックや走行不能時の救出に使います。
前後とも十分な強度で固定されているかを確認し、場所がわかる状態にしておきましょう。
タイヤ、ホイールナット、ブレーキ、ステアリング、油脂類の漏れも見逃せません。
競技後は下回りや足回りへ異常がないかを点検し、公道へ戻る前に安全を確かめます。
最初から全ポイントを狙わない
すべてのマーカーを踏む義務はありません。
自分の車両と経験に合うポイントを選び、まずは失格を避けてセクションを終えることが次につながります。
1点を見送るのは逃げではなく、TRY-Xのルールを理解した作戦です。
ほかの選手の走りを見て、自分の車両ならどのラインを通れるかをイメージしておくと、スタート後の迷いを減らせます。
TRY-Xに関するよくある質問(Q&A)

- TRY-Xはどのような競技ですか?
-
TRY-Xは、4WDでオフロードコースを走り、左タイヤでポイントマーカーを踏んで合計得点を競うモータースポーツです。
バックは減点、ポール接触や転倒は失格となるため、走破性だけでなくライン取りと得点管理が問われます。 - TRY-Xは速い車が勝つ競技ですか?
-
いいえ。順位の基準は、5セクションの合計ポイントです。
同点の場合のみSSタイムが順位決定に使われるため、まずはマーカーを取り、失格を避けることが優先されます。 - ジムニー以外でも参加できますか?
-
はい。Bクラスにはランドクルーザー、ラングラー、チェロキーをはじめとする4WDが参加しています。
Aクラスの対象車は年度・大会によって異なるため、「ジムニー以外はすべてBクラス」と決めつけず、申込前にTRY-X公式へご確認ください。 - 普段乗っている4WDでも参加できますか?
-
公道走行可能な4WDが基本ですが、安全装備と車両条件を満たす必要があります。
シートベルト、前後の牽引フック、オープン車両のロールバー、ヘルメットや手袋といった条件を最新レギュレーションで確認してください。 - TRY-Xは観戦だけでも楽しめますか?
-
はい。ルールに詳しくなくても楽しめる競技です。
狙うマーカー、左タイヤの位置、バックを使うかどうか、車体サイズによるラインの違いを見ると、初観戦でも選手の作戦を追えます。
入場料や観戦エリアは大会ごとに変わるため、来場前に開催案内をご確認ください。 - TRY-XのSSとは何ですか?
-
SS(スペシャルステージ)は、ポイント獲得とタイムの両方が関係するセクションです。
2026年北海道大会では第4セクションで実施され、3つのポイントをすべて獲得した選手のみタイムが計測されました。
総合ポイントが同点の場合は、SSタイムが順位を決める基準になります。
まとめ

TRY-X(トライクロス)は、4WDの走破性だけでなく、左タイヤでマーカーを踏む正確さ、バックによる減点、失格を避けるライン取りまで含めて競うモータースポーツです。
観戦では、速さだけを追う必要はありません。
選手がどのマーカーを選び、どこで車を止め、1点を使ってバックするのか。
その一手を予想しながら観戦すると、同じセクションでもまったく違って見えてきます。
2026年北海道大会 GARAGE REDLINE CUPでは、A・Bクラス合わせて51名が参戦し、すでに全行程を終了しました。
次回の開催情報や参加条件はTRY-X公式を、ガレージレッドラインが運営するイベントの情報は当サイトをご確認ください。
Garage Red Line(ガレージレッドライン)では費用感のご相談だけでも承っております。
豊富な知識と経験をもとに専門スタッフがお客様に最適なプランをご提案可能です。
どんなことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

